33年ぶり
2017年 05月 27日
そんな久方ぶりに会うのは、
高校時代の部活(バスケット)の顧問N先生。
通称:オバサン。
(クラブの伝統でそう呼んでました。なんと失礼な。)
ピンポーン!
と鳴らすと「ハーイ!」と当時と変わらぬ声がします。
一同、声だけで感動(うるうる)。
ドアから姿が見えて、さらに感動。
まったく変わらぬたたずまい。
18歳だった私たちがすっかりオバハンになっているのが、
反対に恥ずかしいぐらいです。
当時の話から近況に至るまで、
お互いに話すことはたくさんあって、
尽きることがありません。
何よりも本当に、何も変わらないN先生が
うれしくて、うれしくて。
当然、N先生もいろんな人生を歩まれてこられたそうですが、
79歳になられた今も、いろんな協会運営に参加して、
日々精力的に活動されているそうです。
ゴルフも2ヶ月に1度という頻度でプレイだとか。
最初連絡をしたときは、ぼんやりとしか思い出せなかったそうです。
それそのはずで、何十年も教師として働いていたら、
かかわった生徒が何人になることやら。
でも、顔を見るとすぐ思い出せたそうです。
さすが!
by mimepa
| 2017-05-27 15:24
| おでかけ